三崎マグロ : 神奈川県三崎港よりEPA、DHAの豊富なめばちまぐろのトレーサビリティ情報を公開しています

	世界中からやってくる三崎港のまぐろくん。普段あまりお目にかかれないセリの様子をまぐろくんが徹底レポート。衛生管理の行き届いた市場で、まぐろくんがセリ落とされる様子をご紹介します。 （写真をクリックすると拡大写真がご覧頂けます。） 冷凍庫から出てきたまぐろくん、いよいよセリに登場！初舞台だ！ 　 　 　 体重を計って・・・ 　 　 　 水をパシャッ。ラベルをペタッ。冷え冷えだから、すぐ凍っちゃう。 　 　 並べてられてセリを待っているまぐろくん。 　 　 　 しっぽをギュイーン。切り落とすんだ。 　 　 まぐろくんが溶けないように青いシートをかけるんだよ。そして、バケツに水をはって、切り落としたしっぽを入れて溶かすんだ。 　 　 　 いよいよセリだよ。まず仲買人さんがしっぽを見ながらまぐろくんを見極めるんだ。白いもやもやはまぐろくんが冷えてるからだよ。 　 　 しっぽをよーく見て、まぐろくんを選ぶんだね。 　 　 　 仲買人さんの目はすごく真剣。おいしいまぐろくんを厳選してるんだ。 　 　 プレートに入札額を書いて、箱に入れていきます。入札した業者さんが黒板に書かれて行くんだ。 　 　 　 落札したまぐろくんをトラックに積んでいきます。こうやって三崎港のまぐろくんが日本中に飛び立って行くんだね。 　 　 セリで大活躍！まぐろくんを運んだり、しっぽを見たり、なくてはならない道具。「手かぎ」っていうんだ。セリの時まぐろくんの体温は-60℃。素手では触れないんだ。 　 　 　 セリが終わった後のしっぽを並べてみたよ。しっぽだけでも、とっても美味しそう。 　 　 まぐろくんが並んでいるおまけ写真。すごい数のまぐろくんが並んでいるよね。 　 　 　 三崎港の様子。でっかいマグロ漁船が停泊中。この漁船たちが世界中の海からまぐろくんを連れてくるんだ。 　 　 三崎港の外観。右側の四角い建物は「三浦市超低温魚市場冷蔵庫」っていう冷蔵庫なんだ。超低温でまぐろくんの鮮度を守っているんだね。 　 　 　 三崎港の魚市場の外観だよ。ここでまぐろくんのセリをするんだよ。
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